どーもレガです!
キャンプや釣りなどのアウトドアで大活躍するクルマ、ハイエース。
我が家のハイエースは、新車で購入してすべてのカスタムを、自分でDIYしてきました。
ショップに作業を、依頼したことは1度もないよ♪
ベッドキット製作などの工作作業や、ソーラーシステムなどの電装作業も、素人ながらコツコツと勉強し、なんとか形になったと思います。
コンソールボックスを作ったり、バッドフェイスボンネットを塗装したり♪
そんなハイエースのキャンピングカー仕様へのDIYカスタムで、オリジナル設計した内装など、参考になるカスタムもあると思います。
そこで今回は、私自身が今までカスタムしてきた、ハイエースのキャンプ仕様・釣り仕様のDIYについてまとめましたので、アウトドア仕様カスタムの参考になれば嬉しいです♪
ということで本記事は「【DIY】ハイエースをキャンプ・釣り仕様にアウトドアカスタム♪新車から自作して車中泊を楽しむ」について書きました。
- ハイエースをキャンピングカー仕様にカスタムしたい人
- おしゃれな内装をDIYしたい人
- キャンプや釣りなど、アウトドアでハイエースを活用したい人
ハイエースをDIYカスタムしてキャンプ・釣り仕様に
ハイエースをDIYカスタムするうえでのコンセプトは、「移動できる家」です。
過去の経験から、「被災した際でも家だけでなく、クルマでの生活もできるようにしておこう」という考えがあり、ハイエースを購入し、キャンピングカー仕様へカスタムすることにしました♪
ハイエースだけでも暮らせる、バンライフ♪
キャンプや魚釣りも好きなので、キャンピングカー仕様へのカスタムは、趣味に活かすことにも役立ちます。
「なんでもまずは自分でやる」という性格で、すべてをDIYで仕上げたので愛着ある1台となりました♪
ハイエースのキャンプ・釣り仕様DIYカスタム
セカンドシートテーブル
1つ目のハイエースにおすすめなキャンプ・釣り仕様DIYカスタムは、車内で食事をしたり、テレワークする際にも活躍する、「セカンドシートテーブル」です。
旅先の景色が良い場所や、お気に入りスポットで、コーヒーを飲みながらくつろぐ時間がとても心地よくなります♪
移動できるカフェ♪
わが家のハイエースは、Wi-Fi環境も構築しているので、パソコンさえあればいつでもどこでも日本中でテレワークなどの仕事ができます。
「セカンドシートテーブル」は、キャンプやアウトドアでの車中泊や、ご飯を食べるときにも役立つハイエースにおすすめのカスタムです♪
冷蔵庫付きセンターコンソールボックス
2つ目のハイエースにおすすめなキャンプ・釣り仕様DIYカスタムは、ドライブ中の便利なアイテム、「センターコンソールボックス」です。
ハイエースに元から付いている、純正コンソールボックスはあまり活躍する機会がなかったので、DIYして使いやすくカスタムしています♪
冷蔵庫付きなので、キャンプ時や普段の買い物でも、冷やしておきたい物の保冷状態をキープ可能。
夏場は特に便利♪
冷凍機能もあるので、キャンプや魚釣りで使う、アウトドア用の保冷剤・氷を冷凍することもできます♪
ドライブ中の疲労軽減に役立つアームレストや、スマホ用ホルダー、ドリンクホルダーなどの便利な機能も、自分好みの位置に加工しているので、「センターコンソールボックス」はDIYカスタムした中でも特にお気に入りのアイテムです♪
網戸・防虫ネット
3つ目のハイエースにおすすめなキャンプ・釣り仕様DIYカスタムは、暑い季節のキャンプ・車中泊で役立つ「防虫ネット」です。
暖かい季節の車中泊で窓を開けていると、車内のライトに虫たちが寄ってきます…
ハイエースの車内が大変なことに…
そんな状況を回避できる便利なアイテムが防虫ネットで、山や河原でのキャンプ時に多い「蚊」の侵入も防ぐことが可能♪
わたしは自作した網戸を、スライドドア2面とリアゲート1面の計3面に取り付けて使っています。
夜間が涼しい山の中のキャンプ場や、風の吹き抜ける海辺近くで大活躍♪
「防虫ネット」は、蚊をはじめとした虫たちから、快適な車内空間を守ってくれるハイエースにおすすめのキャンプ・釣り仕様のアウトドアカスタムです♪
ベッドキット
4つ目のハイエースにおすすめなキャンプ・釣り仕様DIYカスタムは、車中泊の必需品「ベッドキット」です。
ハイエースの長所である荷室の広さを利用して、ベッドを展開すれば広々快適に眠ることができます♪
車中泊の必需品!
わが家のハイエースは、セカンドシートの上に設置出来て普段は収納できる、ベッドキットを自作しました♪
荷室には、収納もできるソファベッドを自作して設置しています。
ソファベッドは1人が寝れる広さ♪
4人家族くらいなら広々と足を伸ばして眠れる「ベッドキット」は、ハイエースのキャンプ仕様に必須のDIYカスタムです♪
カーテン・サンシェード
5つ目のハイエースにおすすめなキャンプ仕様DIYカスタムは、カーテン・サンシェードの取り付けです。
車中泊で快適に眠るためには、車外からの光や視線をシャットアウトする必要があります。
この問題解決のために、自作の間仕切りカーテンや、リアウィンドウをふさぐサンシェードを取り付けています♪
夜間にあかりを点けても、外から見えない♪
夜間、外に光が漏れるのも防げるので、夏場の虫が多い季節でも安心!
カーテン・サンシェードは、市販品にも良いアイテムが揃っているので、手軽にカスタムできるおすすめの内装カスタムグッズです♪
FFヒーター
6つ目のハイエースにおすすめなキャンプ・釣り仕様DIYカスタムは、冬の釣りや車中泊で大活躍する「FFヒーター」です。
灯油で動作する車載可能なヒーターで、キャンピングカーに必須のアイテム♪
ハイエース車中泊での活躍はもちろんのこと、普段の生活でも寒い朝に、家の中からリモコンを使って車内を暖めておけるので、寒さに悩むことがなくなりました♪
FFヒーターがあれば寒さは克服できる!
燃焼の空気と暖房の空気循環は、別経路なので車内の空気が汚れることもなく安心・安全。
DIYでの取付は、ハイエースの車体に穴あけ加工が必要なので少し難易度は上がりますが、自分でカスタムすれば格安で取り付け可能です。
「FFヒーター」は、スイッチONから5分もすれば暖かくなってくる、ハイエースにおすすめのキャンプ・釣り仕様DIYカスタムです♪
天井収納・ロッドホルダー
7つ目のハイエースにおすすめなキャンプ・釣り仕様DIYカスタムは、天井の空きスペースを有効活用できる「天井収納・ロッドホルダー」です。
釣りに出かけるときは、天井に自作して取り付けたロッドホルダーに、ロッドを収納することで、邪魔にならず竿が折れる心配もありません♪
リール付きでも落ちてこない!
ロッドホルダーと同じ加工方法で、天井収納も取付けられるので、タオルや服を掛けたりしたい方でハイエースの車内スペースを有効活用したい場合にもおすすめ♪
市販品のサイドバーもGOOD!
天井収納・ロッドホルダーは、ハイエースの車内スペースを有効活用できる、おすすめのキャンプ・釣り仕様DIYカスタムです♪
ディスプレイモニター
8つ目のハイエースにおすすめなキャンプ・釣り仕様DIYカスタムは、ハイエースでYouTubeやネットフリックスが楽しめる「ディスプレイモニター」です。
サブバッテリーからの電源供給により、いつでもどこでもYouTubeなどの映像コンテンツを楽しむことが可能♪
大画面で楽しめる♪
天井に埋め込んだ、ルーフスピーカーから音が聴こえるように配線しているので、迫力ある音で楽しめます。
映像コンテンツが楽しめる「ディスプレイモニター」は、ハイエースでの車中泊におすすめの内装カスタムです♪
Wi-Fi環境
9つ目のハイエースにおすすめなキャンプ・釣り仕様DIYカスタムは、ハイエース車内にネット環境を構築できる「Wi-Fi」の設置です。
車内にWi-Fi環境を構築しているので、いつでもどこでも通信容量を気にすることなく、YouTubeやネット通信ができます♪
家と同じ環境!
パソコン1つで仕事ができるプログラマーやエンジニアであれば、全国どこでもバンライフ生活やキャンプをしながら旅をすることが可能♪
私自身も旅先の綺麗な景色を見ながら、バンライフのような形でパソコン作業をすることがあります。
現代の必須設備である、ネット環境の構築は、ハイエースのキャンプ・釣り仕様カスタムにぴったりです♪
ソーラーパネル
10個目のハイエースにおすすめなキャンプ・釣り仕様DIYカスタムは、あらゆる電気製品の発電元となる、「ソーラーパネル」です。
ソーラーパネルはエンジンをかけずに、電気機器を動作させるための必須装備です♪
ソーラーパネルがあれば、自動充電できて最強!
キャンプ場に泊まる際でも、電源サイトを必要とせず、日中の太陽光だけで発電・蓄電できます。
サブバッテリーもある程度大きな物を積んでおけば、曇り空が続いても数日分の電気は賄えるので問題なし♪
「ソーラーパネル」は、キャンピングカー仕様カスタムに必須とも言えるおすすめカスタムです♪
ハイエースのキャンプ・釣り仕様DIYカスタム:まとめ
この記事は「【DIY】ハイエースをキャンプ・釣り仕様にアウトドアカスタム♪新車から自作して車中泊を楽しむ」について書きました。
ハイエースをアウトドア仕様にカスタムすると、遊びの幅が大きく広がります♪
仕事にも活用できる!
車体の大きさを活かして、キャンプや釣りに大活躍すること間違いなしなので、みなさんもぜひ自分だけのハイエースにカスタムして、ハイエースライフを楽しんでください♪
当ブログでは、今回紹介した内容のほかにも、様々なハイエースカスタムについて紹介しているので、気になる記事があればチェックしてみてください!
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