どーもレガです!
車中泊の際に車の外から見られたら、ちょっと恥ずかしいですよね…
そんな悩みを解決するために、車外からの視線をシャットアウトできる間仕切りカーテンを、わが家の車中泊仕様のハイエースにも自作しました♪
車中泊やバンライフには必須のアイテムで、これで安心して車内で睡眠をとることが可能に!
車中泊時に外から見えないようにしたいな…
間仕切りカーテンをDIYで取付よう!
- 間仕切りカーテンを自作したい人
- 安心して車中泊&バンライフを楽しみたい人
- 車体に穴あけせず、間仕切りカーテンを取り付けたい人
- 車上荒らしや、いたずら防止のために車内を目隠ししたい人
- エアコンの効きを向上させたい人
- 昼夜問わず周囲の光を遮光したい人
車中泊用の間仕切りカーテン
車中泊やバンライフでは車の中で過ごす時間も長く、車の中をパーソナルな空間にしたいと考える方は多いと思います。
そこでおすすめなのが、間仕切りカーテン♪
フロントシートの後ろに設置すれば、セカンドシート以降の空間がすべてプライベート空間になるので、夜間も外の目を気にすることなく安心して過ごせます。
明かりを点ける夜間は特に大事!
また、運転中などでフロント席のみに乗車するときは、1列目と2列目の間に間仕切りカーテンで壁を作ることで、暖房や冷房の効率をより高めることが出来ます。
そこでハイエースの車体に穴を開けずに、オリジナルの間仕切りカーテンを自作しました♪
市販品でハイエース専用の間仕切りカーテンというものもありますので、DIYが難しそうと思った方はそちらもチェックしてみてください♪
カーテン選定
今回使用したカーテンは家庭用のカーテンを選びました。
セレクトポイントは、遮光性と断熱性。
夏場は朝日が昇るのも時間も早く、車内に日が差して予定よりも早く目が覚めてしまうことがあるので、よりぐっすりと眠れるようにと遮光性の高い物を選びました。
家庭用の1級遮光断熱カーテンが、高性能でおすすめです♪
家庭用カーテンは高機能!
ハイエースへの取付方法
DIYで間仕切りカーテンを取り付けるためには家庭用カーテンと同様に、カーテンレールが必要になります。
家庭用カーテンは窓枠がまっすぐなので簡単に取り付けられますが、ハイエースの天井はデコボコ湾曲しているため、まっすぐなカーテンレールだとおさまりがよくありません。
隙間ができてしまう…
そこで何か良いものはないかと、色々なカーテンレールを探した所、自由に曲げてカットもできる「曲がるカーテンレール」というものを見つけたのでこれを購入してみました。
天井に取付け可能で好きな長さにカット出来るので、ハイエースの天井への使用にも最適です。
取付け方法はルーフの内貼りに穴あけしている方もよく見かけますが、車体への穴あけ加工は行わずに、リア用エアコンの吸い込み口を使って取り付けました。
リアエアコン吸入口のハッチを開けると、ネジ留めされている箇所があるのでそこを使って、インシュロック(結束バンド)でカーテンレールを固定します。
この方法をとれば、もしも「カーテンレールを変更したいor取り外したい」となったときでも、穴あけしていないので、穴の跡が残ることがありません♪
穴あけに失敗するリスクも無い!
追記:取付けから3年ほど経過しましたが、しっかりと固定されていて不具合もないです♪
まとめ:ハイエースの間仕切りカーテンは車中泊に必須のアイテム
この記事では「【DIY】ハイエースの車中泊用に間仕切りカーテンを自作!」について書きました。
間仕切りカーテンを取り付けたことで日中のお昼寝でも車内を暗くすることが出来、とても快適なハイエースになりました。
安心感が違う♪
我が家のハイエースはリアスライドガラスに、昼間は外からまったく見えない7%のスモークフィルムを貼っているので、間仕切りカーテンをさっと閉めるだけでプライベート空間を作ることが出来ます。(以前は夜間に室内のライトを点けるとフロント側から車内が見えていました。)
冬にはスキーやスノーボードの際に、後ろの座席で周囲の目を気にすることなく着替えることも可能になりました。
また副産物として、今まで以上に運転時のエアコンの効きが向上し、暑い夏場でもエンジンをかけるとすぐに冷えて快適になるのはとても良かったです!(もともとハイエースのエアコンはよく効くのですが、さらに効くようになります。)
だれでも簡単に取り付け出来て、既製品の半額以下のコストで済みますので、キャンピングカー仕様のハイエースや車内の目隠しをDIYしたい人におすすめです!
この他にもハイエースに関する記事を色々と書いていますので下のボタンからどうぞ!
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