どーもレガです!
頑丈なボディに広い空間が人気のハイエース。
荷室にたくさん物が積めるので、趣味や仕事車として大人気♪
しかし天井付近はデッドスペースになっていて、この空間をうまく有効活用したいと考えている人も多いはず。
天井収納が欲しいなぁ…
そこで天井収納をDIYした経験や、実際に使ってみて「こんなのがあったらいいな」と感じたことから、誰でも取り付けられる、おすすめな天井収納をピックアップしました♪
サーファーや釣り人、職人さんなど天井収納を探している人の参考になれば嬉しいです!
ということで本記事は「【厳選】ハイエースにおすすめの天井収納&サイドバー! ~スペースの有効活用~」について書きました。
ハイエースの天井収納方法
ハイエースの天井を収納スペースとして活用するには、天井のアシストグリップや、内張クリップの穴を使用してサイドバーを組み合わせる方法が一般的です。
多くの天井収納用サイドバーは、ステンレスなどの金属製なので強度も十分で、ハイエースの車体とガッチリ固定することが可能。
重ためのスノーボードやサーフボードも収納できる♪
ハイエースにおすすめの天井収納&サイドバー
カーメイト (サイドバー NS122)
1つ目のハイエースにおすすめの天井収納は、カーメイトの「サイドバー」です。
ハイエースに取り付ける場合は、アシストグリップと天井の内張クリップを外して取り付けます。
わたしは会社の車に取り付けていますが、早い人だと30~40分程度で取り付けられると思います♪
1本あたり10㎏まで耐えられる強度で、別売りの「ハンガーバー」や「収納ネット」、「アタッチメント」などを利用すれば、自分の用途に合わせたカスタムが可能♪
ハイエースの全長の長さを活かして、長尺のスキー板やスノーボード、釣り竿などが収納できます。
車体への穴あけ加工が不要なので、万が一取り外したくなった時でも簡単に純正状態へ戻せるのも高ポイント!
ハイエースを乗り換えても、次の車で使える♪
このカーメイトの天井収納カスタマイズにおすすめなアイテムをピックアップしました↓
ハンガーバー(NS105)
カーメイトのサイドバーへ取り付けできる便利なアイテムが「ハンガーバー NS105」です。
先ほどの「サイドバー NS122」と組み合わせることで、ハイエースの天井スペースを全体的に収納に使うことができるようになります。
ちょっとした小物や車中泊でランプを吊るすのにも便利♪
「とりあえず天井収納がほしい!」という方は、サイドバー NS122とハンガーバー NS105を組み合わせるのがおすすめです!
収納ネット (IN528)
サイドバー NS122と組み合わせて使用可能な収納ネットが「IN528」です。
スノーボードの後に、雪でぬれたゴーグルやグローブを載せて乾かしたり、キャンプで使うマットレスを載せたり、いろいろと使えます♪
ネットだから、物を乾かす使い方がベスト!
ロッドホルダー (NS114)
釣りが趣味な方なら、ハンガーバーにロッドホルダー「NS114」を取り付けるのがおすすめ!
釣り竿をハンガーバーの上側もしくは下側どちらでもホールド可能なので、スペースの活用幅も広がります♪
ちなみにわたしは、ロッドホルダーをDIYで自作しました。
ボード&ハンガーストッパー (NS119)
ハンガーバーにボードを載せるなら、ボード&ハンガーストッパー「NS119」がおすすめ♪
ボードが滑らないようにグリップしてくれる!
ハンガーをかけた際、運転中にバーの間をスライドするのを防ぐストッパーの役割も果たしてくれます。
イルサ (職人棚)
2つ目のハイエースにおすすめの収納棚は、イルサ の「職人棚」です。
職人棚は、職人さんの工具や材料運搬用として販売されていますが、その収納力の高さから趣味にも使えます♪
長尺物が積めるから、ボードや釣りとの相性もイイネ!
荷室全体を、車体に固定した金属の型枠でカバーするので、ガッチリと強度が出ます。
片側棚のみのタイプや、両棚タイプ、フラット棚タイプなど数種類のラインナップがあり、用途に合わせて選べるのがGOOD!
釣り具で使うタックルボックスや、キャンプで使う収納ボックスなども重ねることなく、棚に収納できるので取り出しやすくおすすめです♪
天井収納でスノーボードやサーフボードを置きたい場合は、Terzo(テルッツォ)の「ボードクッション」を使うとずれずに収納できます。
枠だから、これをベースにカスタマイズもできる!
もちろん職人棚なので、職人さんの仕事棚としての使用もベストです。
メイドインジャパンで車検も大丈夫ですので、イルサ の「職人棚」はハイエースの収納量をアップさせたい方におすすめです♪
なみのりこぞう (車内キャリア)
続いてのハイエースのおすすめ天井収納は、「なみのりこぞう」のキャリアです。
主にサーフボードやSUPボード、スノーボードなどのボード用のキャリアになります。
穴あけ加工なしで簡単に取り付けられて、価格も安価なのもいいですね♪
通常はスライドバー中心部の天井との間隔は約13センチですが、オプションの延長ステー金具を使えば、天井からの距離を8センチ・12センチ・16センチと変更することも可能です。
スノーボーダーやサーファーにおすすめ!
なみのりこぞう (サイドバー)
さきほどは、なみのりこぞうのボード用の天井キャリアでしたが、次はなみのりこぞうの「サイドバー」です。
キャンプや車中泊でハンガーを掛けたいときや、ポータブル式の扇風機を引っかけておきたいときに役立ちます♪
サイドバーはあるとめちゃくちゃ便利なのでおすすめです!
ハイエースにおすすめの天井収納まとめ
本記事は「【厳選】ハイエースにおすすめの天井収納&サイドバー! ~スペースの有効活用~」について書きました。
普段は空きスペースとなっている天井に、サイドバーを取り付けるだけで簡単に収納スペースを作れるので、ハイエース乗りの方にとって天井収納は必須アイテムとなると思います。
実際にわたしも趣味車と仕事車のハイエースに取り付けて使っていますが、天井収納があるのとないのとでは便利さが雲泥の差です。
記事を参考に自分に合った天井収納方法を探してみてください♪
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