【DIY】簡単取り付け!ハイエースの前後にドライブレコーダー ~駐車中も常時録画~

ハイエースの前後にドライブレコーダー取付け

どーもレガです!

車の装備の必需品と言える存在になった、ドライブレコーダーを我が家のハイエースにも取り付けました。

フロントだけでなく、追突事故などの証拠も残せるように、リアのガラスにもDIYで取付したのでその様子の紹介です♪

いざという時にちゃんと機能するドラレコが欲しい!

前後に取り付けてしっかり録画しよう!

この記事がおすすめな人
  • 自分でドライブレコーダーを取り付けたい人
  • 車の前後にドライブレコーダーを取り付けたい人
  • 信頼できるドライブレコーダーを安く購入したい人
  • 駐車中も常時録画で愛車を守りたい人

ということで本記事は「【DIY】簡単取り付け!ハイエースの前後にドライブレコーダー ~駐車中も常時録画~」について書きました。

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おすすめのドライブレコーダー

今回取付けしたドライブレコーダーは、ユピテルのDRY-ST510Pです。

ウェブで情報収集する中で、メーカー品で価格が安く機能も必要十分であったことが決め手になりました。

購入前の商品レビューもかなりの高評価で、実際に私が1年ほど使用してみた後の感想も最高ですので、参考にしてみてください。

高評価多数♪

このDRY-ST510Pの特徴は、なんといっても価格が安いことです。

価格は安いのに、しっかりと録画機能や駐車監視機能なども付いていて、コスパが最高に良い♪

事故の際の衝撃を感知して記録する機能(Gセンサー)もあるので、万が一の時にも安心できると思います。

安心感が違う♪

このドライブレコーダーをハイエースの前後に2つ取り付けました。

\おすすめのドライブレコーダーはこちら/

ハイエースのフロントドラレコ取付け

まずはフロントガラスにドライブレコーダーを取り付けていきます。

取付位置を決める

フロントガラスに取り付ける際は以下の点に注意します。

  • フロントガラスの上部から20%以内の場所またはミラーの裏に取り付けること
  • 雨の日でも録画できる様に、ワイパーの稼働範囲内に収めること

上記に注意して取付け場所を決めます。

実際に電源を入れた状態で、画面を映して確認しながら位置決めすると、さらに良いです。

綺麗に映る位置に設置しよう!

運転中に視界に入りにくい、ミラーの裏側あたりに取り付けしました。

貼り付ける位置の汚れをふき取り、土台の裏の両面テープでガラスに貼ります。

配線の取り回し

取付位置が決まったら次に配線の取り回し方を考えます。

電源は以前取り付けたUSBポートから取ることにしました♪

ここにはサブバッテリーからの電気が通っているので、車のエンジンをかけなくても常時録画可能になります。

24時間、常時録画♪

配線はルームミラー裏のドライブレコーダーから運転席上を通して、Aピラーからハンドル右奥へと通していきます。

配線が通せたら完成♪

フロントのドライブレコーダー取付けだけだと、1時間もかからず作業完了しました。

「シガーソケットから電源を取りたいけど、すでに埋まっていて使えない…」という方は、エーモンから便利な「電源ソケット」が販売されているのでこちらもおすすめです♪

\Aピラーの外し方/

ハイエースのリアガラスにドラレコ取付け

ドライブレコーダーで最も重要なのは、後ろの映像だと個人的には考えています。

近年問題となっている煽り運転や、居眠り運転での追突事故などで自分が被害者となってしまうと、後ろから被害を被る可能性が高いからです。

追突されて、もめたら面倒……

ですので、事故などの不測の事態から身を守るためにも、リアへもドライブレコーダーを取り付けました。

最近のドライブレコーダーは、前後2カメラセットの商品も販売されてるよ!

⇓こちらのY-115dは前後2カメラで、車線はみだし警告機能やGPS搭載でグーグルマップで事故状況の把握が出来ます。DIYでの取付けも簡単なシガープラグ電源で安心です。

取付位置

我が家のハイエースはリアガラスにプラスチック段ボールで製作した、窓埋めパネルを取り付けています。

このプラスチック段ボールを利用して、ドライブレコーダーのカメラ部分をくり抜き、はめ込む形で固定しました♪

ハイエースのリアへドライブレコーダー取り付け

車外からは車に10㎝くらいまで近づかないと、どこにドライブレコーダーが付いているのかわからないくらいまったく違和感なく取り付けできてます。

配線の取り回し

バックドア上部の内貼りの中に配線を通していくので、内貼り外しを使って外します。

リアドライブレコーダーも駐車中も24時間常時録画するためにサブバッテリーから電源を取りました。

上のようにリアゲート内部に配線を通していき、ソーラーパネルを取り付けた際と同様にリアゲートのグロメット(蛇腹)から車内に引き込みます。

ソーラーパネルの配線が太すぎてグロメット内部が窮屈なので、一部は外から引き込んでいます。

ハイエースの車内に配線を引き込む

サブバッテリーは、ハイエースのリアタイヤ付近に製作したソファベッドの中にあるので、ここまで配線を引っ張ります。

ハイエースのサブバッテリーシステム

配線が接続出来たら、ドライブレコーダーが問題なく動作するのを確認して完成です♪

まとめ:近年のドラレコは高性能

この記事は「【DIY】簡単取り付け!ハイエースの前後にドライブレコーダー ~駐車中も常時録画~」について書きました。

以前乗っていた車では、まだまだドライブレコーダーの価格が高く、あまり普及していなかった時期に取り付けていたので、安い中華製のドライブレコーダーを選択。

画質も悪く、時計がずれたり時々電源が付かなくなったりしていて不満がありました。

しかし今回は中華製ドラレコではなく、しっかりとしたメーカー製でちゃんと動作してくれています♪

ドラレコは、メーカー品を買おう!

万が一の時の安心にもメーカー品というのは頼もしいです。

価格も安いのに綺麗に撮れるので、コスパに優れたドライブレコーダーだと思います。

サブバッテリーを搭載していることならではの強みである、常時録画もできて大満足!

皆さんも大切な愛車や同乗者を守るために、フロントだけでなくリアにもドライブレコーダーを取り付けてみてはいかがでしょうか!

\おすすめのドライブレコーダーはこちら/

この他にもハイエースに関する記事を色々と書いていますので下のボタンからどうぞ!

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