【厳選】ハイエースにおすすめの人気ドライブレコーダー7選! ~リアカメラも取付けて前後を録画~

ハイエースにおすすめの人気ドライブレコーダー

どーもレガです!

長距離ドライブや、家族との楽しい旅行にも最適な車、ハイエース。

安全面を考慮するなら、万が一の事故の証拠や、自分の身を守るためにドライブレコーダーが必須アイテムになります。

映像で証拠を残すのは、とても大切!

市販のドライブレコーダーにはたくさんの種類があって、どれを選べばよいか悩んでしまう方も多いはず。

そこで今回は、安全・快適なドライブを実現するために、ハイエースにおすすめなドライブレコーダーを7つ厳選しました♪

前方だけでなくハイエースの後方も録画して、安全対策を万全にしておきましょう♪

ということで本記事は「【厳選】ハイエースにおすすめの人気ドライブレコーダー7選! ~リアカメラも取付けて前後を録画~」について書きました。

この記事がおすすめな人
  • ハイエースにドライブレコーダーをつけたい人
  • おすすめのドライブレコーダーが知りたい人
  • 前方だけでなく後方の録画もしたい人
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ドライブレコーダーをハイエースに取り付け

ハイエースへドライブレコーダーを取り付けるには、自分でDIYする方法や、ディーラーや車屋さんに依頼して取り付けてもらう方法があります。

自分で取り付けるのはハードル高そう…

ドライブレコーダーの取り付け自体は難しい作業ではないので、やったことがない方でも自分で簡単に取り付けできます。

ざっくりとした作業の流れは、位置決めしてガラスにドライブレコーダーを貼り付け、配線を引き回し、好みの電源(シガープラグやバッテリー等)に接続するといった単純な作業になります。

簡単なのでDIY初心者でもできる♪

最近のドライブレコーダーは、自分で取り付ける方が増えていることも考慮されていて、取り扱い説明書に丁寧な説明が書かれているので、読みながら作業を進めていくだけで取付できます。

業者にハイエースへのドラレコ(前後2カメラ)の取り付け依頼をした場合、おおよそ15,000~30,000円程度の作業工賃がかかってくるようです。けっして安い金額ではないので、自分でチャレンジしてみるのが良いかと思います。

私自身も自分で取り付けしているので良ければ参考にしてみてください♪

\DIYでのドライブレコーダー取付方法はこちら/

ドライブレコーダー選び方のポイント

ドライブレコーダーを選ぶ際に重要なポイントがいくつかあるので頭に入れておきましょう!

簡単にドライブレコーダーを選ぶ際の重要なポイントを解説します。自分に必要な機能をピックアップしてドライブレコーダーを選びましょう♪

映像の品質(きれいに撮れるか)

ドライブレコーダーの映像品質はとても大切なポイントです。高解像度で鮮明な映像を録画できるモデルを選ぶことで、細かいディテールや相手の車のナンバープレートを確認しやすくなります。

特に夜間撮影に優れた低照度センサーやHDR(ハイダイナミックレンジ)機能を備えたモデルを検討するのがおすすめです。

画素数は200万画素以上で、画質はフルHD以上のドライブレコーダーだと安心!

視野角の広さ(死角はないか)

ドライブレコーダーの視野角は、録画範囲を決定する重要なポイントです。広い視野角を持つモデルは、より広い範囲の記録をカバーできるため、事故などのイベントの全体像を記録することができます。

「記録できていなかった…」とならないために、水平画角が(100度以上)のモデルを選ぶのがおすすめ♪

水平画角が100度以上、垂直画角が55度以上だと安心!

衝撃検知機能(確実に記録を残す)

衝撃検知機能(Gセンサー)は、ドライブレコーダーが衝撃を検知すると自動的に録画を開始・記録を保護する機能です。衝突や事故が発生した場合に重要な証拠となる映像を記録することができます。

強力なGセンサーを備えたモデルを選ぶことで、より確実に衝撃を検知し録画することができます。

駐車監視機能(パーキングモード)

駐車監視機能は、駐車中の記録におすすめです。これは車が停車して、エンジンを切っているときでも監視録画を行う機能で、当て逃げや盗難などを記録することができます。

GPSとクラウド機能を備えた機種であれば、離れた場所からでも自車の位置や車内の様子がスマホから確認できるモデルもあります。

いろいろな機能があるね!

ドライブレコーダーは、高機能になればなるほど当然ながら値段も上がっていくので、機能性と価格のバランスを見ながら自分に合ったドライブレコーダーを購入しましょう♪

ハイエースにおすすめのドライブレコーダー

様々なドライブレコーダーが販売されていますが、その中から価格や機能などのバランスをみながらハイエースにおすすめ出来るおすすめのドライブレコーダーを紹介していきます♪

コムテック ZDR016 (前後2カメラ)

1つ目のハイエースにおすすめのドライブレコーダーは、コムテックの「ZDR016」です。

価格と機能のバランスが良く、Amazonのドライブレコーダーカテゴリのランキングでトップに君臨しベストセラーになっている人気商品です。

画質も良く、基本的な機能はすべて入っているのに、お手頃価格なので人気が出るのも頷けます。

どれにしようか迷ったら、これにしておけばOK!

駐車監視機能はオプションの配線コード「HDROP-14」が必要にはなりますが、言い換えれば必要な人だけ追加すればいいので、ドラレコ本体の価格をおさえているとも受け取れます♪

便利な搭載機能として、後方から接近する車両を映像で認識してお知らせ・録画してくれる機能や、前の車が発進したり、青信号に変わったら知らせてくれる機能などが付いています。

運転のサポートをしてくれる♪

これらはあおり運転の被害が軽減されるような機能なので、かゆいところに手が届き、大切なポイントが考えられている優良製品だと思います!

デフォルトで32GBのSDカードも付いてくるので、別途用意する手間もなく、ハイエースに取り付けたらすぐに使用可能。

コムテックの「ZDR016」は、Amazonや楽天のレビュー評価を見ても高評価を連発しているので、買って間違いない安心できるドライブレコーダーでおすすめです♪

ユピテル WDT510c (前後2カメラ)

2つ目のハイエースにおすすめなドライブレコーダーは、ユピテルの「WDT510c」です。前述のコムテック「ZDR016」と同価格帯で張り合うライバル機種です。

リアカメラが100万画素で「ZDR016」には劣るものの、必要十分な画素数でありつつ、視野角が160°ととても広範囲を録画可能です。

視野角で1歩リード!

無料のWindows専用ビューアソフトを使えば、パソコンから映像と日時・速度・位置(地図で表示)を確認することも可能。

デザインもシンプルかつコンパクトで運転の邪魔になりません♪

ちゃんとしたメーカー製なので、安価な中華製とは違い、ナビ等ほかの機器との干渉もほぼなく、安心して使用できます。

ユピテルの「WDT510c」は、「画質にこだわりがなく必要最低限でいいから、広角レンズで幅広く確実に記録を残したい!」というハイエース乗りの方におすすめです♪

ユピテル DRY-ST510P (フロントのみ)

3つ目のハイエースにおすすめなドライブレコーダーは、ユピテルの「DRY-ST510P」です。低価格ながら、必要な機能がギュッとまとまっているドライブレコーダーです。

わたしはこのドライブレコーダーをフロントとリアに1つずつ使っています。(サブバッテリーからの電源供給で、24時間記録したかったので前後カメラではなく、個別に2つ購入しました。)

梱包もシンプルで無駄がなく、取扱説明書はWEBからダウンロードして見る、といったIT化による高コスパを実現しています。

環境にも配慮されていて好印象♪

エントリーモデルながら画質も綺麗で、ドライブレコーダーとしての機能はすべて入っているので、実際に使用した身からしてもおすすめできるドライブレコーダーです♪

\参考記事はこちら/

パイオニア VREC-DH301D (前後2カメラ)

4つ目のハイエースにおすすめなドライブレコーダーは、パイオニアの「VREC-DH301D 」です。パイオニアは、ナビやスピーカーで有名なメーカーになります。

フロントカメラは370万画素、後方カメラは200万画素の高画質で、見えづらい夜間の映像もしっかり記録する高解像度録画「ナイトサイト」という機能を搭載しています。

ソニー製センサーであるCMOSセンサーを、前後両カメラに搭載し鮮明な映像が記録できるのが特徴です。

くっきり鮮やか♪

SDカードの定期的なフォーマット作業も必要ないので、ストレスフリーで使用可能。

モニターサイズは大きめの3インチあるので、パソコンにSDカードを移して確認するといった手間が省けるのもメリットです。

パイオニアの「VREC-DH301D 」は、ドライブレコーダー単体でも映像を確認したい方におすすめです♪

ケンウッド DRV-MR760 (前後2カメラ)

5つ目のハイエースにおすすめなドライブレコーダーは、ケンウッドの「DRV-MR760」です。

一番の特徴は、運転者の声で操作できる「音声コマンド機能」を搭載していて、記録を残したいときに“録画開始”と発話すれば、走行中でもハンドルから手を離すことなく映像を保存することができます。

このほかにも、「前方衝突警告」「車線逸脱警告」「発進遅れ警告」などの運転支援機能により、周囲の危険な運転をドライブレコーダー自身が検知して記録してくれます。

自動で記録してくれるのは助かる…!

カメラは207万画素のフルハイビジョンカメラを前後に搭載していて、ナンバープレートの確認などにも十分対応可能な高精細さを備えています。

ケンウッドの「DRV-MR760」は、ドライブレコーダー自体にも運転をサポートしてほしい方におすすめです♪

ユピテル Y-4K (前後2カメラ)

6つ目のハイエースにおすすめなドライブレコーダーは、圧倒的な高画質で記録できるユピテルの「Y-4K」です。

フロントカメラは4K録画に対応していて、超高精細な映像を記録してくれます。画質をとにかく綺麗に記録して相手のナンバープレートもしっかり残したいという方におすすめです♪

付属している32GBのSDカードでは、4K映像だとすぐに容量を使い切ってしまうので、別途容量の多いSDカードを用意するのがGOOD!

おすすめはトランセンドの「SDカード(128 GB)」です。128GBあれば十分対応できると思うので、価格と品質のバランスがいい、このSDカードが良いと思います。

値段を気にしないなら、512GBもあり!

楽しい家族とのドライブの記録を残したり、YouTubeでサブカメラ的にドライブ映像を残したい方にもおすすめです♪

コムテック ZDR038 (電子ルームミラー型 前後2カメラ)

7つ目のハイエースにおすすめなドライブレコーダーは、コムテックのルームミラー型ドライブレコーダー「ZDR038」です。

リアカメラの映像をそのままルームミラーに投影できるので、車体が大きく人や荷物を載せて後ろが見えにくい状態になりがちなハイエースでも後方視界をクリアに確認可能です♪

画素数も前後ともに200万画素で申し分ない、クリアな映像を映し出してくれます。

デジタルインナーミラーの代わりになる♪

私はリアのワイパーホールにカメラを埋め込んで、ルームミラーに映し出していますが、このルームミラー型ドライブレコーダー「ZDR038」があれば、これらも1つにスッキリと収まるかもしれません。

\リアのワイパーホールカメラはこちら/

ルームミラーへの取り付けも、シリコンバンドでハイエースの既存のミラーに被せるだけで簡単に取付できます。

液晶はタッチパネルになっていて、スマホのようにタッチするだけの直感的な操作ができて扱いやすいのも高ポイント♪

ZDR038」はリアの映像を録画しつつ、ルームミラーに映像投影したいハイエース乗りの方におすすめのドライブレコーダーです♪

ハイエースにおすすめのドライブレコーダーまとめ

この記事は「【厳選】ハイエースにおすすめの人気ドライブレコーダー7選! ~リアカメラも取付けて前後を録画~」について書きました。

安全で事故やトラブルが起きないことが何よりですが、万が一の可能性をゼロにすることはできない以上、予防線としてドライブレコーダーで記録を残すことはとても大切です。

長距離を乗ることが多いハイエースでは特に、安価な中華製ドライブレコーダーなどではなく、きちんとしたメーカー品を搭載しておきたいところです。

みなさんもぜひ記事を参考にしつつ、ご自身に最適なドライブレコーダーを取り付けてみてください♪

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