どーもレガです!
モノを運ぶだけでなく、人もたくさん乗れるハイエース。
ハイエースに乗って家族旅行したり、友人とお出かけしたりする方も多いはず!
しかし車体が大きいがゆえに、セカンドシート以降に乗っている人はナビに移った映像をみることは難しく、特に小さい子供は退屈しがち…
子供はじっとしていられない…
そんな悩みを解決できるのが、「フリップダウンモニター」です♪
フリップダウンモニターはナビの映像を映し出すのはもちろんのこと、スマホと接続してYouTubeを流したり、ゲームができるものもあります。
「ハイエースに取り付けたいけれど、たくさんの種類があってどれを選べばいいかわからない」という声も多いので、今回はハイエースにおすすめのフリップダウンモニターを厳選してピックアップしました♪
ということで本記事は「【厳選】ハイエースにおすすめのフリップダウンモニター5選!」について書きました。
- フリップダウンモニターに悩んでいる人
- どんなフリップダウンモニターがあるのか知りたい人
フリップダウンモニターを選ぶポイント
フリップダウンモニターはハイエースの天井に取り付けて、後席の人が映像を見ることができるようになるモニターです。
車体が大きなハイエースとの相性は抜群で、後席に人を乗せる機会があるなら取り付けるのがおすすめ♪
取り付け自体はそれほど難しくなく、素人でも簡単に設置できる商品も多いです。
取り付けキットを使って、説明書通りやれば簡単♪
フリップダウンモニターを選ぶポイントは大きく分けて、『モニターサイズと、ハイエースに取り付けできるかどうか』の2点がメインポイントで、あとはどんな機能が欲しいかです。
それぞれのフリップダウンモニター別の機能としては、スマホ接続したいかどうか(HDMI端子搭載型)や、スマホの音楽やラジオを聴きたいかどうか(Bluetooth搭載型)、さらには空気清浄機能搭載のものなどがあげられます。
いろんな機能があって、どんなフリップダウンモニターを選択するか悩むかもしれませんが、この記事ではハイエース専用で取り付けできるフリップダウンモニターをピックアップしましたので、参考にしてみてください♪
ハイエースにおすすめのフリップダウンモニター
カロッツェリア (TVM-FW1060-B)
1つ目のハイエースにおすすめなフリップダウンモニターは、カーオーディオ界のパイオニアであるカロッツェリア の「TVM-FW1060-B」です。
ハイエースにちょうどいい10.1インチサイズのモニターで、HDMI接続による高精細で迫力ある映像を楽しむことができます♪
映像入力は、RCAと2ポートのHDMIを搭載していて、ナビからの映像だけでなく、独立してスマートフォンからの映像を映したり、車内にWi-Fi環境を整えればAmazonの「Fire TV Stick」などのメディアプレーヤーをつないでネットフリックスなどを見ることも可能。
前とうしろの座席で、別々の映像が映せる♪
また、入力だけでなくHDMI出力にも対応しているので、フリップダウンモニターに映し出したYouTube映像をカーナビに映したり、別途用意したディスプレイモニターへ映し出すこともできます。
モニターの開閉角度は、0°~180°の無段階調整できるので、光の反射しにくい角度や、小さな子供が見やすい角度に調整できるのもいいですね♪
子どもの成長にも合わせられる♪
液晶画面の輝度を自動調節する「オートディマー機能」を搭載しているので、日中のまぶしい時や夜間など車室内の明るさに応じて明るさを調整してくれるのもGOOD!
この「TVM-FW1060-B」をハイエースに取り付けるための専用ブラケット「KK-Y105FDL」も販売されています。
この取り付けキットを使えば、誰でも簡単にハイエースにフリップダウンモニターを取り付けられるのでおすすめです!
カロッツェリア の「TVM-FW1060-B」は、どんなフリップダウンモニターを選べばいいか悩んでいる方に最適なモデルなので、迷った方はこれを買っておけばまず間違いないといえる、ハイエースにおすすめのフリップダウンモニターになります。
カロッツェリア (TVM-FW1300-B)
2つ目のおすすめフリップダウンモニターは、カロッツェリアの「TVM-FW1300-B」。
国内最大級の大画面13.3インチで、フルハイビジョンの映像を楽しめるカロッツェリア最上級モデルのフリップダウンモニターです。
1つ目に紹介した「TVM-FW1060-B」の上位モデルなので、「TVM-FW1060-B」が持つ機能は網羅していて、さらにプラスした機能を備えています。
「TVM-FW1300-B」は大画面のみならず、モニター画面が通常のフリップダウンモニターとは逆向きに付いている点も大きな特徴です。
モニターを閉じた状態でも画面が見えるので、運転席で座席を倒して休憩するときに天井を見上げれば映像コンテンツを楽しめるのが嬉しいポイント。
ちょっとした休憩時に、寝転がっても見れる…!
デザインもかっこよく、クルマのインテリアとして洗練されているのでインテリアカスタムにもおすすめです。
ドアの開閉と連動したルームランプ機能も付いていて、夜間の雰囲気をあげるイルミネーション機能までついています♪
この「TVM-FW1300-B」は、カロッツェリアからはハイエース専用の取付キットは、出ていないようですがその代わりにユーアイビークルから「取付ブラケット」が発売されているので、DIY初心者の取り付けも安心です♪
フリップダウンモニター「TVM-FW1300-B」は、ハイエースで大画面かつ、きれいで鮮明な映像を楽しみたい方や、予算に余裕がある方におすすめです♪
アルパイン (PXH12X-R-B)
3つ目のハイエースにおすすめのフリップダウンモニターは、アルパインの「PXH12X-R-B」です。
カロッツェリア同様、アルパインもカーオーディオで人気のブランドです。
このフリップダウンモニターは12.8インチの大画面で、快適に映像を見ることが可能。
アルパインカーナビを使用していれば、フロントはDVD、リアシートはYouTube映像というようにダブルゾーン視聴ができます。
後部座席の子供だけ、アニメを見せられる♪
また、液晶画面がワイドな視野角の「スーパーマルチアングル液晶」を採用しているため、斜めの位置からでも、正面と同じように鮮明な映像を楽しめます。
この機能のおかげで、複数こどもがいても真ん中の席の取り合いにならないのが嬉しいポイントです♪
アルパイン「PXH12X-R-B」は空気清浄に役立つ、プラズマクラスター技術を搭載していて、長時間のドライブでも車内の空気環境をきれいに保ってくれます。
窓を開けたくないときでも、食べ物のニオイや花粉などを抑制してくれるので地味にうれしい機能です。
花粉症で窓が開けられない人におすすめ!
ハイエースに取り付けるのに必要な取付キットも販売されているので簡単に取り付けられます。
インナールーフがグレーの場合は「KTX-Y3005」、ブラックのダークプライム2は「KTX-Y3005BK」が適合し、ワイド車のミドルルーフは「KTX-Y3005BK-M」が専用設計された取付ブラケットです。
アルパイン「PXH12X-R-B」は、大きな画面で映像を見たい人におすすめのフリップダウンモニターです♪
アルパイン (RSH10XS-L-B)
4つ目のおすすめフリップダウンモニターは、アルパイン「RSH10XS-L-B」です。
フリップダウンモニターとしての必要最低限の機能を備えていて、価格も抑えられたコスパのいいモデルです。
スリムなデザインの薄型設計で、閉じたときにモニターが目立ちすぎないのもいいですね♪
ナビを操作することなく、画面を閉じれば一時停止ができるので後部座席から手を伸ばしたりする必要がなく便利です。
トイレ休憩時に停めれて便利♪
アルパイン「RSH10XS-L-B」をハイエースに取り付けるための取付キットは「KTX-Y703」が適合します。
\インナールーフがブラックの場合はこちら/
「RSH10XS-L-B」は、3つ目に紹介した「PXH12X-R-B」の主要な基本機能を備えたスリムモデルなので、安くメーカー品のフリップダウンモニターをハイエースに取り付けたい方におすすめです!
LOSKA (10.2インチ)
5つ目のおすすめフリップダウンモニターは、LOSKAのフリップダウンモニターです。
「安くていいからフリップダウンモニターが欲しい!」という方におすすめです。
コスパ最高!
海外製で安価ですが、レビュー評価はそこそこ高いです。
ハイエース専用ではないものの、ハイエースに取り付けている方もたくさんおられました。
HDMI端子付きなので、スマホと繋いでゲームをすることも可能♪
専用取付キットはないですが、取り付け金具が付属しているので、これを使用して取付できます。
国産メーカーにこだわりがなく、とりあえず映像を後ろで見たいという方におすすめです♪
ハイエースにおすすめのフリップダウンモニターまとめ
この記事では「【厳選】ハイエースにおすすめのフリップダウンモニター5選!」について書きました。
ドライブを快適にしてくれるフリップダウンモニター。あるのとないのでは旅の楽しさも変わってきます。
こどもも喜ぶ♪
用途や予算にあわせて、ベストなフリップダウンモニターを探してみてください♪
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