どーもレガです!
ハイエースを運転するとき、センターコンソールに左ひじを置くことが多いのですが、位置が低くて姿勢が悪くなりがちです。
そこで快適なドライビングポジションにするために、家にあった端材を使ってアームレストを作ってみました!
運転中にアームレストがあるのとないのでは、疲れ方が全然違いますよ♪
ドライブの疲労軽減!
ということで本記事は「【DIY】ハイエースのひじ置きを自作 ~アームレストで快適ドライブ♪~」について書きました。
- 運転中の疲労を軽減したい人
- 運転姿勢を崩したくない人
- 自分にピッタリのアームレストが欲しい人
ハイエースのアームレスト
ハイエースのセンターコンソールの両サイドには、書類や小物を入れるためのスペースがあります。
正直このスペースはあまり活用する場面はなく、使用していない方も多いと思います。
ただの無駄な隙間になってるよ…
そこでこの隙間を有効活用して、アームレストを作ることにしました。
市販品のアームレストにも、この隙間に差し込んで使用できるものが販売されています。
もし、手っ取り早く取り付けしたい方は市販品を選ぶのもおすすめ♪
⇓様々な種類のアームレストがあるので、DIYする際の参考にもなりますよ!
アームレストを自作する!
自作のアームレストを作るには材料が必要となりますが、私は家にあった端材や余った部材で製作しました。
なので、今回作ったアームレストは、コスト0円♪
余り物で作ったので、見た目は立派とは言えないかもしれませんが、機能としては必要十分な物ができました♪
ただ、「端材などない…」という方も多いと思うので、必要な材料を下記にまとめておきます。
必要な材料
アームレストの製作
まずはセンターコンソールの隙間に入る部分から製作していきます。
ここは書類入れになっていて、隙間は約35㎜です。
余っていた端材の板の厚みが17㎜でしたので、この板を2枚重ねてやると34㎜。
これに合成皮革を貼るといい感じの厚さになるので、板を2枚切り出して貼り合わせました。
もし板を買う方は35㎜の板厚の物を買うか、17㎜の板2枚を今回と同じように貼り合わせるのがGOOD!
この板を丸ノコを使って幅28cm×高さ25cmのサイズで、2枚切り出します。
高さは自分の体に合ったサイズに調整すると、自分のためだけの専用アームレストになるのでおすすめ♪
丸ノコが1台あると便利♪
次にひじを置く部分の板を切り出します。
この部分のサイズは、長辺28cm×短辺8cmです。
これらの板を下の画像のように組み合わせて、角がとがっている箇所はサンドペーパーで削って丸く加工。
この時に打つビスは、座面に少し食い込むくらい深めに打ち込んでおく方が、コンソールボックス内で引っかからなくていいです。
板の組み立てが出来たら、次はクッション材を挟んで合成皮革を貼っていきます。
最初にクッション材をタッカーで仮固定してから貼ると楽に貼れます。
合成皮革はピンと張る様にして留めてあげると見た目が良くなります。
⇓余り物の合成皮革なので寸法足らずですが、センターコンソールの隙間に入れると下側は見えなくなるので良しとしました。
タッカーは押し付けるようにして打とう!
タッカーで合成皮革を留めれたら、アームレストの完成です!
ぱっと見、端材だけで出来ているとは思えないくらいにはなったと思います♪
これをハイエースのセンターコンソールの隙間に、差し込めばこんな感じになります。⇓
センターコンソールの隙間と板厚がほぼピッタリサイズなので、ズレたりすること無く、キッチリ取付けられました!高さも自分の理想に合わせて作っているので、ひじの乗せ心地も最高です♪
製作したドリンクホルダーテーブルとの相性も最高です!
ハイエースのひじ置きを自作まとめ
この記事は「【DIY】ハイエースのひじ置きを自作 ~アームレストで快適ドライブ♪~」について書きました。
自作アームレスト、あるのとないのとでは大違いで運転がとても楽になります!
自然と運転姿勢が良くなるので、長距離運転でも疲労がかなり軽減されるようになりました。
意外と簡単に製作できますので、DIYにチャレンジしてみてください♪
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