【穴あけ不要】ハイエースのリアウィンドウにカーテン取付け!

ハイエースのリアウィンドウにカーテン取付け

どーもレガです!

好きな場所で、楽しい空間を満喫できる車中泊。

朝起きて目の前が、最高なロケーションだと気分も上がります♪

しかし、車中泊は屋外で車の中で眠るため、家とは違い車外からの視線が気になることも……

夜間にあかりを点けると、車内は丸見え……

そんな悩みを解決するため、車外からの視線をシャットアウト可能な、リアウィンドウ用カーテンを取り付けました!

車体側の加工・穴あけ一切不要で簡単に取付けられて、大満足の結果に♪

視線をシャットアウトして、安心して眠りたい方におすすめです!

夏場の暑さ軽減にもおすすめ!

ということで本記事は「【穴あけ不要】ハイエースのリアウィンドウにカーテン取付け!」について書きました。

この記事がおすすめな人
  • 車中泊をよくする人
  • 外から車内を見えないようにしたい人
  • 日差しよけカーテンを取り付けたい人
  • サンシェードとカーテンで迷っている人
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ハイエース用リアウィンドウカーテン

ハイエースの窓は大きいので車内からは、外が広く見渡せて良いのですが、逆に外からは車内が丸見えの状態。

以前、取り付けた間仕切りカーテンのおかげで、フロントガラス側からの視線は防げるようになりました。

正面からの視線は防げた♪

しかし、リアのサイドウインドウは7%のスモークフィルムのみの状態でしたので、ルーフに埋め込んだLEDライトを点けると外から薄っすらと中が見えてしまっている状態……

このままでは安心して睡眠出来ないということで、リアウィンドウ用カーテンを取り付けることにしました♪

カーテンかサンシェードか?

リアウィンドウの窓埋め方法には、カーテンを取り付ける方法とサンシェードで窓を塞ぐ方法があります。

それぞれにメリット・デメリットがありますが、セカンドシートのサイドウインドウをサンシェードで塞いでしまうと、運転時に外が全く見えなくなるという欠点があるので、簡単に開閉可能なカーテンを選択しました。

サンシェードだと設置の手間が毎回ありますが、常設のカーテンにすることで開けたい時と閉めたい時はサッとひと引きで終わるのでとても簡単♪

ちなみに荷室の窓は、運転中はまったく視界に入らないため、プラスチック段ボールを使って窓埋めしています。

ハイエースの荷室窓埋め
リアウインドウの窓埋め

サンシェードでの窓埋めも考えたのですが、サンシェードだと車外からの見た目が銀色でちょっと抵抗があり、外から真っ黒に見えるように黒のプラスチック段ボールを選択しました。(最近は車外から見て、黒のサンシェードも発売されています。)

車内側には壁紙を貼りつけて少しオシャレにしています。(上の木は、以前製作したルーフハンガーです。)

リアのガラス全面にスモークフィルムを貼っている方や、手軽に車内を目隠ししたい方は市販のサンシェードもおすすめです。

\おすすめサンシェードはこちら

ハイエース用カーテンの選定

ハイエースに取り付け可能なカーテンは様々なメーカーから販売されています。

値段も様々ですが、選ぶポイントとして私が重視したのは、外から見えないことと遮光性が高いことです。

我が家のハイエースにはスモークフィルムを貼っているため、あまり遮光性の高いカーテンでなくても車内が見えなくなります。

スモークフィルムを貼っていないハイエースには、1級遮光性のカーテンがおすすめ♪

おすすめのカーテンはこちら

カーテンの取付け

取付けはとても簡単♪

まずはカーテンレールを窓枠に取り付けます。

カーテンレール貼り付け箇所の、油分を取り除くためにしっかりと脱脂しましょう!

ポイント

脱脂は接着力に大きく影響しますのでしっかりと行います。

脱脂が出来たら、レールのテープを剝がしながら、レールを張り付けていきます。

ハイエースにカーテンレールを取付け

この時、レールを車体のインナーパネルにネジ留めする方もいるようですが、私は両面テープを3M製の超強力両面テープに取り換えて貼ることで、標準のテープよりも強力に貼り付けました。

これだけでだいぶ粘着力が変わりますので車体に穴をあけたくない方はぜひ試してみてください。

貼り付けた直後は完全に固定されていないため、少し時間を空けてからカーテン本体を取付していきます。

カーテン本体は、レールに通して行くだけで簡単に取り付け可能♪

まとめ:車中泊には必須

ハイエースのリアウィンドウにカーテン取付け

この記事は「【穴あけ不要】ハイエースのリアウィンドウにカーテン取付け!」について書きました。

リアウィンドウにカーテンを取り付けることで外からは車内が見えなくなり、とても快適になりました♪

サンシェードのように車中泊の時に毎回取り付けて、窓埋めする必要がないのはとても楽です。

車中泊をしない時でも、セカンドシートテーブルを使用して作業する際などに、日差しが強いなと思ったらサッと日よけ出来るのは便利!

車内装備品が紫外線により劣化や色あせすることも防げるので、普段から閉めておいてもいいですね♪

ハイエース乗りの方は取り付けて損はないアイテムだと思いますので参考になれば嬉しいです!

この他にもハイエースに関する記事を色々と書いていますので下のボタンからどうぞ!

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