どーもレガです!
ハイエースの荷室は広くて便利!だけど広すぎて夜間、暗くて荷物の出し入れに不便…
夜、ハイエースの後ろで作業するのって、暗くて見えづらいよね…
そんな悩みを抱えている方に必見のカスタム、リアゲートへのLEDライト埋め込みを行いました。
魚釣りの際にラインを結んだり、釣り竿の出し入れなどをスムーズに行えるようになりとても便利になりました!
リアゲートにLEDを埋め込めば解決!
ということで本記事は「【DIY】ハイエースのバックドアにLEDライトを取り付け!リアゲートにラゲッジランプを増設して夜間も快適」について書きました。
- バックドアにLEDライトを取り付けたい人
- ラゲッジランプを増設して、夜間の作業を快適にしたい人
- 夜の暗さが気になる人
バックドア用LEDライトの選定
バックドア(リアゲート)に埋め込み型のLEDライト(ラゲッジランプ)を取り付けるにあたり、 裏側はあまりスペースが取れないので薄型のLEDが必要です。
ネットで検索してみると、ちょうど良い感じの埋め込み型LEDライトを発見しました。
ラゲッジランプに最適♪
キャンピングカー用LEDライトによく使われている商品で、Amazonの評価数も多くて高評価だったので購入してみました。
薄型で場所を取らず、おしゃれ♪
12Vで動作するので、車両バッテリーからの給電も簡単です。
カラーは、リアゲートでの作業性向上のため、鮮やかなクールホワイトを選びました。
似た商品で安価な物もあるようですが、耐久性が悪い粗悪な商品も多いようなのでそちらを購入しないように注意!
リアゲートへの取付け方
まずはバックドアのインナーパネルを外します。
クリップピンで留まっているだけなので、内貼り外しで隙間をあけて引っ張れば簡単に外れます。
ピンの部分に力を集中させれば、簡単に外れるよ♪
バックドアのインナーパネルが外れたら、取付け穴をあけていきます。
インナーパネルは薄いのでカッターナイフで簡単に穴あけ可能です。(インナーパネルの補強部分は少し硬いので力が要ります。)
少々の粗さがあっても見えなくなるので大丈夫です。
- 取付け穴はバックドアの鉄板に当たらない位置を確認してからあける
- ライトが左右対称になるように位置決めする
穴が空いたら、バックドアパネルにLEDを埋め込みます。
金具の爪を折りたたんで、空けた穴に入れるだけです。
次に配線を繋いでいきます。
私のハイエースは、荷室の左リアタイヤ後ろあたりにサブバッテリーを設置しているので、そこから配線を取りました♪
サブバッテリーから、車体側リアゲート横を上に通して、バックドアへ繋がる蛇腹ホースの中を通します。
バックドアまで配線を通したら、下画像のように配線のプラスとマイナスをLED本体の配線と接続します。
あとはLED本体と繋ぎ、点灯確認ができたらインナーパネルを戻して、ON/OFFスイッチを取付ければラゲッジランプの取り付け完了♪
スイッチの位置は以前製作したロッドスタンドのところにスペースがあるので、そこへ埋め込み設置しました。
最後にスイッチのON/OFFがちゃんと機能するか確認すれば、LEDダウンライトの取付作業終了です♪
見た目もスマートでかっこいい!
ハイエースのラゲッジランプ増設:まとめ
この記事は「【DIY】ハイエースのバックドアにLEDライトを取り付け!リアゲートにラゲッジランプを増設して夜間も快適」について書きました。
この埋め込み型LEDライトの増設は、めちゃくちゃおすすめ♪
今までは夜間のリアゲート付近での荷物の出し入れや、作業時は頭にヘッドライトをつけて行うことが多かったのですが、スイッチ1つでめちゃくちゃ明るくなります。
1つのLEDをリアゲートの真ん中あたりに取付けている方もおられるようですが、その取付け方だと作業時に影ができてしまってストレスを感じてしまうだろうと考えました。
なので今回のように左右に2つ付ける方が、機能的にも見た目もスマートでおすすめです。
ぜひ皆さんも自分でDIYして、バックドアへのLEDライトを取り付けてみてください。
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