どーもレガです!
ハイエースのカスタムの定番である悪顔、通称「バッドフェイス」は車検を無事に通すことが出来るのか?
この疑問は、交換取付けを検討されている方なら気になるところだと思います。
そんな疑問について今回は解説していきます!
バッドフェイスボンネット、カッコイイけど車検に通る??
基本的には大丈夫!
注意点などを説明するよ!
- ハイエースをバッドフェイスにしたい人
- 車検に通るか不安な人
バッドフェイスボンネットとは?
バッドフェイスボンネットとは何なのかというと、フロントの見た目を大きく変えることが出来る、ノーズの長いボンネットです。
純正ボンネットよりもヘッドライトに被さる部分が大きいため、フロントフェイスがキリッとした見た目になり、ハイエースのカスタムの中でも特に人気があります。
めちゃくちゃかっこいい!
バッドフェイスボンネットは車検に通る?
結論から言うとちゃんと通ります!
なので「車検の度に純正ボンネット戻し…」なんてことはありませんのでご安心ください。
注意点もあるけど、基本的には大丈夫♪
実際に私のハイエースもバッドフェイスボンネットに交換してから、3回車検を受けましたが検査官に指摘されることも無く、無事に通っています!
(2回目以降はユーザー車検で通していますが、問題なく車検合格しています。格安で車検が受けられるユーザー車検についてはこちら⇓)
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ボンネット交換前に知っておきたいこと
前述通り、基本的にバッドフェイスボンネットは車検に通ります。しかし、交換後に思わぬ点でつまづいてしまわないように、交換前に知っておきたいことを説明します。
- あまりにもノーズの長いボンネットは避ける
- 貼り付けタイプはNG!?
- 4型後期以降の車両は少し注意が必要
まずはじめに、ノーズが長すぎるボンネットは検査官によってはNGが出る場合があるそうです。
これは突起物とみなされる場合と、ヘッドライトの光軸検査でアウトになる場合があるようで、購入前にメーカーサイトなどで買いたいボンネットの情報を良く調べておきましょう。
基本的には問題ないよ♪
2つ目は、純正ボンネットの上に貼るタイプのバッドフェイススタイルで、こちらは検査官によっては貼っているだけでは固定が不十分とみなされることがあるみたいです。
なので出来るだけ交換タイプのバッドフェイスボンネットにする方がより安心かつ安全です!
交換タイプが安心♪
3つ目は、4型後期以降のTSSP(トヨタセーフティセンスP)付きの車両です。
安全装備のTSSPのミリ波レーダー搭載車両は、ちょうどボンネット下のグリル中央部に埋め込みレーダーがありますので、この部分をボンネットで覆ってしまわないようにしなければなりません。
これも購入時に販売サイトやメーカーのホームページで確認が出来ますのでチェックしておきましょう!
メーカー品のボンネットなら基本的に、車検対応しているから大丈夫!
海外製の安価なボンネットなどはやめておいた方が無難かも?
バッドフェイスボンネットの車検についてまとめ
ハイエースのバッドフェイスボンネットは基本的に車検に通るので大丈夫です!
街中で走っているハイエースもボンネット交換している車両はよく見かけますよね!
ちょっとした注意点だけ気にかけていれば、いざ車検を受けるとなった際にも、不安にならずに検査を受けることが出来ます。
もちろん車検のためだけではなく、安全第一でカスタムを楽しんでいきましょう!
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