どーもレガです!
ハイエースのフロントイメージをがらりと変えられる、おすすめのカスタムがヘッドライトのスモーク化です。
スモーク化はヘッドライト自体を塗装したり、フィルムを張り付けたりといくつか方法はありますが、もっとも簡単で手軽なヘッドライトカバーでのカスタムについて紹介します♪
たまにスモーク色の車を見かけるけど、どうやってるんだろ?
スモーク化について説明するよ!
ということでこの記事は「ハイエースのヘッドライトをスモーク化! ~ヘッドライトカバーで簡単カスタム~」について書きました。
ヘッドライトのスモーク化とは
車のヘッドライトは通常、無色透明ですがカスタムとして色を付けている車を見かけます。
これはヘッドライト自体を塗装したり、フィルムを貼ったりして色を付けています。
ヘッドライトのスモーク化は、フロント周りが引き締まり、見た目のインパクトが大きく変わるカスタムのひとつ。
バッドフェイスボンネットと組み合わせたら、さらにカッコいい♪
そんなスモーク化ですが塗装やフィルム貼りだと、色の濃度の調整やヘッドライトを取り外したり、養生する手間などがあり、元に戻すのもなかなか大変でハードルが高く感じる方も多いと思います。
そこでハイエースのヘッドライトを、超簡単に3分とかからずにスモーク化出来る、ヘッドライトカバーを購入して取付ける方法を紹介します♪
ヘッドライトカバーでスモーク化!
ハイエース用のヘッドライトカバーにはいくつか種類があります。
私が購入したのはセカンドハウスというメーカーから出ている「ライトスモークのヘッドライトカバー」です。
工具や両面テープなど一切不要でボンネットを開けてライトに被せるだけで装着できますので、誰でも簡単に取付けできます。
ライトスモークなので光量も問題なく、車検時でも大丈夫です。(検査官によっては取り外す必要があるかもしれませんので指摘されたら外しましょう。)
またボンネットをバッドフェイスボンネットに変更しているので、購入前は干渉する可能性を懸念していましたが、干渉部分にクッション材を張り付けることで締めた際の衝撃を吸収し、割れや破損を防いで取り付けられます。
(ボンネットの種類・個体差によっては閉まらない場合もあるかもしれません。閉まらない場合は車体側の調整を行いましょう。詳細は下記ページ参照)
バッドフェイスボンネットにスモークヘッドライトの組み合わせはなかなかインパクトがあります!
薄めのスモークカラーなので下品になりすぎず、ちょうどよいかと個人的には思っています。
また、紫外線による黄ばみなどのヘッドライトの経年劣化も防げるので純正のヘッドライトをいつまでも綺麗なままの状態で保ちたい方にもおすすめです。
ヘッドライトカバーの種類
市販化されているヘッドライトカバーには様々な種類があります。
黒色のスモークだけでなく色のついたものや、ヘッドライトの光量を落とさないように光源部分がくり抜かれた形の物も販売されているので好みのカバーを探すのも楽しくておすすめ!
※黒すぎるスモークは安全基準を満たせない場合があるので、推奨しません。安全基準適合の範囲内でカスタムを楽しみましょう。
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